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四季折々の写真・俳句集

aki1933.exblog.jp

写真と俳句で綴る日々の記録

冬晴れやまなざし温き別れの会

 次男がかつてご指導いただいた佐々木正美先生のお別れ
の会に出席いたしました。次男の進路を決めるにあたり、
迷った時、いつも東大病院の児童精神科に予約を入れて
診察を仰ぎました。先生のまなざしは、いつも暖かく、
私の話を聞いて下さり、選択に賛同して、きっと良い方向に
向かって行きますよと、励まして下いました。そして彼にとって、
日々の生活環境が安定してゆくことに感謝しました。
とりわけ、小平市内の製パン工場への就労は、本当に心配
もしましたが、26年間も働かせていただきました。現在は、
みどり福祉作業所で製パンの仕事をしています。
 多くの重度自閉症の親御さん達が、協力しあって施設建設
の運動をされていましたが、私はこの障害を理解していただき
普通の社会で当たり前に生きていけるようになればよいと
願っておりましたので自閉症支援の在り方を、広く社会に
呼び掛けておられた先生の許にご相談をお願いしました。
 お別れ会の最後に流されたビデオは、自閉症支援の歴史を
変えた人として、アメリカ・ノースカロライナ州立大学医学部
のショプラー博士らのティーチプログラムが紹介されました。
先生はこの大学の客員教授としても活躍され、我が国の自閉症児
療育にかかわる治療者の教育に力を注がれていらしたのです。
集会後このDVDを参加者全員にいただきました。
 早速マイパソコンにいれて、先生の温かい笑顔に接し、心より
ご冥福を祈りました。グランドヒル市ヶ谷にて
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by aki1933 | 2017-12-10 13:26 | Comments(0)