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四季折々の写真・俳句集

aki1933.exblog.jp

写真と俳句で綴る日々の記録

夫の忌を修すふるさと桐は実に

毎月月初に届く俳句の通信添削の封書を開封する
のが、とても楽しみです。今月は、東京での七回忌を
迎えるにあたり、故郷広島の墓参を叶えたく思いまし
たので、その辺りを句に詠みましたが、先生に随分と
大人の句にしていただきました。意味を歳時記などで
調べたりしております内に、黒田杏子さんの「俳句の
ある人生」なる文章が目にとまりました。「明日の友」
秋号婦人之友社刊より一部引用させていただきます。
「俳句の添削は日本の伝統文化である。」 添作はより
よく伝わる表現への提案であり、添削された句の著作
権は、あくまで原句の作者にあるのですと・・・。そして、
俳句をつくること、それは作者自身の生き方を表現する
ことでもあるのですと述べておられました。
(今まで添削後の句は、自分の句ではないような気が
 して、ブログに掲載を控えておりました。)

 夫の遺した俳句を生前からパソコンに打ち込んでおり
ましたが、本にして形に残し手にしてもらえる迄に至らな
かったことを、申し訳なかったと悔やんでおりましたが、
三回忌に「相生」を私家版として自費出版した後、KSNC
にお誘いいただき、製本クラブで「安芸路」「茂陰」の二冊
が出来上がりました。
その後、私も俳句を始め、「冬薔薇」をまとめました。
そして今、二冊目「秋桜」を作成中です。毎月句誌「春燈」
に掲載句を記録してゆきたいと思っています。
本当に奥が深い世界であることに、ようやく気付いた訳
ですが、これからも折にふれて、575の世界に繋がって
行けたらと思ってます。
 昨日は製本クラブで和綴じの俳句ノートが出来上がり
ました。日本の伝統和紙の千代紙を表紙にして罫線を
パソコンで印刷しました。本当に楽しい手作業の時間
でした。講師の皆様、有難うございました。
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by aki1933 | 2015-10-03 17:45 | Comments(0)