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四季折々の写真・俳句集

aki1933.exblog.jp

写真と俳句で綴る日々の記録

酷暑日や戦終りし日を想ふ

 八月十五日終戦記念日は、戦争の悲惨さと靖国問題が
テレビ報道の中心です。私も無関心ではいられません。
 太極拳の師だった故小林栄治先生は、シベリア抑留
を体験された方でした。戦友会の会報を発行されていて、
私たち太極拳のメンバーにも回覧してくださいました。
 抑留の悲惨さ、朝起きると隣の戦友が冷たくなっていた
と語られる一方、ロシア兵と仲良くなって、言葉も覚えた。
食料も分けてもらったと・・・、挿絵入りの手記は、暖かい
記述の部分もありました。そのことを先生に伝えました。
誰も言ってくれなかった嬉しい感想だとおっしゃいました。
 太極拳を愛し小金井公園太極拳同好会を長年にわたり
指導してくださいました。そのための訪中もされて、友好
の気持ちが私たちに伝わってきました。
一度だけ「靖国は合祀だ」と強い口調で言われました。いつも
穏やかな先生でしたから、少し驚きました。
 今日私は靖国参拝を思いつきました。九段下駅から人波に
押し出されるように歩きました。想像以上の人出と、ビラ配り
集会の数々、そして警備の警官、警察車両に、物々しさを感じ
ました。靖国に平和を祈願するために出かけたつもりでしたが、
これは少し異常ではないでしょうか。
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参拝の人の列は延々と続き、とてもお社の中には入れません。
    遠くから遥拝しました。
by aki1933 | 2014-08-15 18:08 | Comments(0)